習慣について

お久しぶりです。投稿をさぼってしまいました。(反省)

 

本日は「習慣」について綴っていきたいと思います。

皆さん習慣付いてやっている事ってありますか?

 

人は何か新しい事を始めようとした時に習慣化しようよしますよね!

運動を始めようとか、食事制限しようとか、早寝、早起きしようとか、何かを始めようとか、さまざまですが。

 

ですが、ほとんどの人が挫折してしまうと思います。

これって何でか考えたことありますか?

 

私が考えた理由は下記です。

理由:目標が目標として目標になっていないから(意味わかりませんね)

別に誰の迷惑にもならない事って、全部自主性に任されてしまうので途中でやめてしまうんですよね。

 

では、習慣付けをするにはどうすれば良いのかというのを簡単に述べたいと思います。

習慣付けするには、下記をやろう!

①まず少しずつやること

②3日続ける事(三日坊主の先には、習慣が待っている)

 

例えば、早起きを習慣付けしたい場合、

1日目、いつもよりも15分早く起きる。(いつもよりも15分早く寝るのも大切)

2日目、いつもよりも30分早く起きる。(いつもよりも30分早く寝る)

3日目、いつもよりも45分早く起きる。寝るのも同様。

 

何故こんなやり方なのかというと、

1日目で大きな変化を与えてしまうと、2日目からやる気が無くなる確率が大きくなる。

少しずつ変化を与えるのが、人間の習慣には良い!

 

ていう事で、まずは目覚まし時計を買って、いつもと違うシチュエーションで

1日を開始してみてはいかがでしょうか?

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ちなみに、私が習慣ついているものは、早起き、筋トレ、パソコンをいじるのくらいです。

 

PS 1%の人間しか習慣できないものがあるようです。それは筋トレもそれに該当するようですよ!

 

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自分もカッコいい体を作ります

オリンピックのバレーボール男子
ブラジルとの白熱した戦いが今の私にやる気をくれました!

世界一のブラジルバレー高さ、レシーブ技術、スパイク、サーブ成功率どれをさすがでした!

ですが、日本代表のこのオリンピックを通してのレベルアップは凄い物がありました、

一時4点リードを試合中盤まで保ち、勝利への道筋が見えました!

私も自分を鍛え直して、日本代表とともに3年後のオリンピックを目指したいと思います!

高橋藍選手がきっと石川祐希選手レベルになって、日本代表メンバーが各々レベルアップした姿が凄い楽しみです!
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マッチングアプリ

本日はマッチングアプリについて綴っていきたいと思います。

 

私の周りにはマッチングアプリを利用して、恋人を見つける人が多数います。

確かに、同じ趣味を持った人や性格が合いそうな人が事前にわかる機能もあって

とても便利なアプリですよね。

 

アプリの中でこの人良いなと思った人にメッセージを送って、会ってみるという流れで

進んでいくようです。コロナという外出が厳しい中で更にこの様なアプリの活用が増えてきているのではないかと思います。飲み会や合コンが出来ないですもんね....

 

話は私のある友人のマッチングアプリで出会った人との話になるのですが、

2回食事に行って、趣味も合い、LINEでやり取りを続けてきたようですが、

最近6日間連絡がピッタっと途絶えてしまっている様です。

考えられる事として、ネガティブ思考で言うと同時進行でマッチングアプリで相手が存在しており、そちらの方の方が好みだったのではという事。この場合、私の友人に対して6日も連絡をせず自然消滅する事を待っているのでしょうか?

 

ポジティブ思考で行くと、LINEではマメに連絡を取ることがめんどくさい為、1週間くらい連絡をしなくても平気な人だった。こうゆう人って確かにいそうですよね。

 

でも、この場合で思うことは、”何も言わずに私はこういう人なのよっと分かってね”って言ってるのでしょうか?なんか勝手な感じがしますよね。

一般的に考えると、私の友人の事はあまりタイプではないので、そこまで真剣ではないかですよね。

 

私の友人の場合、とてもタイプの様で返事がないことにショックを受けていましたね。

 

マッチングアプリといえど、マッチしないことは多くあるんでしょうね...

ですが、恋愛というのは全てが上手く行く事を表している文字では無いと思うんですよね。頑張ってアプローチをするだとか、食事に行ってどんな人なのか想像を膨らませたりだとか、相手を知っていく過程から含めて恋愛という文字の意味になっていると思うので、今回の相手が上手く行かなくても、失敗ではないんだよと、恋愛をしたんだと、

胸を張って次の相手を見つけていって欲しいと友人に私は伝えたいと思います。

 

☆KTSK’s 名言

  壁にぶち当たるというのは、進もうとしている人にしか起きない現象であり、

  転ぶという事は、前に進んでいる人にしか起きない現象である。

  失敗しても、あなたは前に進んでいるという事だから胸を張ってほしいと思いま 

  す。

 

  P.S 熱中症の場合も転ぶ事があるので要注意ですね。

 

 

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男子バレー

今日はオリンピックの男子バレーについて綴りたいと思います。

 

第2戦目カナダに勝ちましたね!!

オリンピックで正解ランク7位のカナダに勝てるって凄いですね。

 

私はバレーボールを小学生から、社会人まで続けており、

私の世代ではセンターの李博選手が代表でも頑張っています。

 

バレー経験がある私が見た今の男子バレーは、個が強い。

また、オールラウンダーの選手が多い。

 

例えば、石川選手や、高橋選手が代表例。バックになっても精度の高いレシーブを行い

スパイクに入ることが出来る。そして、レシーブが崩れた時に打つスパイクのバリエーションが多い。相手ブロックもレシーブが崩れた時のスパイクはブロックしやすいはずが、ほとんどブロックをする事が出来ない。

 

そして、今までにレフトとライトで同じ決定率を出せるメンバーが同時に現れる時代はあまりなかった。今では、西田選手がライトで存在感を出してますよね。

 

そしてミドルブロッカー、小野寺選手はサイドの経験もあり体幹が強く、ブロックで世界のパワーに負けない選手になりました。山内選手も同様、日本のブロックが過去見ないほど精度、戦略が良く、世界のアタッカーが打つコースが限定されレシーブも上がっているのが、ベネゼエラ、カナダに勝った一つの要因と思います。(途中ミドルに対応出来ない時間がありました。ここがこの後の試合でカギになると個人的に思います。)

 

上記は代表例ですが、今の日本代表では、個が強く、世界に通用する選手が同じ時代に集結しているという凄さがあります。

 

石川選手の海外で積んできた経験が活かされているの確かにあると思います。

しかし、代表から外れてしまった柳田選手や、福澤選手、古賀選手が世界に行き日本代表に還元した経験があって、今の日本代表の強さになっていることは間違いないと思います。

 

コロナでのオリンピックで観客がいませんが、選手たちの気迫がそのままテレビから伝わって来る様に感じます。やっぱり、バレーボールは面白いですよね!

 

皆で応援頑張りましょう!

 

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人の幸せって

お題「ささやかな幸せ」

 

今回は人の幸せについて綴りたいと思います。

皆さん幸せだなーとか、ほんの小さいことが嬉しいとか感じられていますか?

 

毎日が平凡に、特に大きなイベントはないかもしれないけど、特に悪いこともない、

そんな日々が過ぎていくことに幸せだなーって思う人もいるかと思います。

確かにその通り、家族とバーベキューをして、好きなテレビを見て、散歩して、好きな時間に寝て幸せですよね。

 

ですが、今日私はまた違う幸せを感じる人に出会いました。

その人は、ビジネスのビジョンを持っていて、目標としている所にたどり着くことに幸せを感じる人でした。俗に言うお金持ちさんですね。

 

多分ですが、お金持ちさんに誰しもが憧れているけど、お金持ちになろうとする、頑張ろうとすることで平凡な日々が崩れるのが怖いと思う人が大半じゃないかと思います。

私もそうです。

 

話は少し変わりますが、

将来、60歳を過ぎて100歳まで生きるのに、人は2000千万から生活水準で行くと6000千万円は掛かると言われています。(贅沢はしないでです。)

平凡に過ごしていって、会社を定年する時に貯金としてそれだけのお金を貯蓄できているか、いない場合は、定年になってからもゆっくり出来ずに生きるお金を稼がないといけなくなってしまいます。

国や、会社が一人ひとりを死ぬまで面倒見てくれる時代はなくなってきているかもしれません。年金の支給年齢の引き上げや、副業を認めて、個人の収入を増やすことを企業は認めだしています。

平凡に暮らして行くためには、お金持ちさんの様な、少し目標をもってビジネス思考を今から持っていかないといけないのかもしれませんね。

 

と焦っている私なのでした。

 

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トラウマ

今週のお題「寿司」

 

 

私はワサビ入りのお寿司が食べられません。

理由はトラウマです。

 

 

私の出身県はワサビの有名な大王わさび農場がある県です。

何度かわさびソフトクリームを挑戦してみましたが、ダメでした。

ワサビは鼻から抜けるツーンとした感覚が美味しい、サッパリして美味しい等

多くの人に好まれている食材だと思います。

私も年を経て、ワサビの美味しさを味わえる人間だったと思いますが、

あるトラウマが原因でワサビを未だに美味しく味わえておりません。

 

トラウマそれは、保育園の時に父親に連れて行って貰った、握ってもらえるタイプのお寿司屋さんでの事でした。私はいつも子供ながら、親にこのお寿司にはワサビが入っているの?と確認して食べていました。しかし、この時父親は入っていないよと言い、それを信じた私は見事に、ワサビ多めのお寿司を食べてしまったのです。あの衝撃は25年程経った今でも忘れることが出来ません。よく、世の中にはトラウマで何かが出来ないという人がいますが、私にはその気持ちが痛いほど分かります。ワサビは水飲んでもなかなか元には戻りませんからね....

 

お寿司、今私は家族とよく回転寿司に行きます。

前と違って、ワサビは別でパッケージされているので、お寿司に混入することはなくなりました。子供と、私はワサビを入れず食べていますが、子供が大きくなって、父親だけがワサビ抜きを食べていたら悲しいですね。

 

 

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お葬式

はてなインターネット文学賞「記憶に残っている、あの日」

 

記憶に残っていること、お葬式。

私には感情がない?、どこか冷めている?そんな風に自分のことを思っている。

 

 

小学生の頃、私には二人のおばあちゃんがいた。一人は血がつながっていない大ばあちゃん。そして、父親のお母さんにあたる中ばあちゃんがいた。最初に亡くなったのは中ばあちゃんだった。中ばあちゃんには怒られたことがなかった。3人兄妹の末っ子だった私は、兄妹げんかをすると大抵負けて泣いていた。泣くと中ばあちゃんはおんぶして、家の近くで働いている母親の元に連れて行ってくれた。旅行に行くとお土産を買ってきてくれて、優しい中ばあちゃんだった。

 

ある日、中ばあちゃんが大腸がんになった。残された時間が短い事が分かったのか、家族みんなで最後の旅行に鎌倉に行った。まだ小さかった私は、その旅行がどういう意味の旅行かはわかっていなかったと思う。

ばあちゃんは徐々に痩せ、弱り病院に入院するようになった。お見舞いにはよく行った。私たち兄妹は病院で買う焼きおにぎりが大好きで、毎回自販機で買っておばあちゃんの病室で食べていた。冷蔵庫にいつも残っているフルーツゼリーは中ばあちゃんがあげると言ってくれて、喜んで食べていた。

病院というのは不思議で、どこか重い空気が漂っている気がする。古い病院だったということも関係しているのかもしれないが、当時の廊下の照明がうす暗かった事や、地下にある暗い霊安室が怖かったことを20年以上経った今でも覚えている。中ばあちゃんが闘病して半年くらいでなくなった。お見舞いで少しずつ元気がなくなっていく中ばあちゃんを見ていたが、人が亡くなるという事がどういう事か当時の自分は理解していなかった為、悲しいという感情はなかったんじゃないかと思う。

 

お葬式で初めて火葬というのを知った。あれだけ優しかった中ばあちゃんがいなくなった時、私は泣かなかった。家族が居なくなるという不思議な感情のほうが強かったのか、泣くことはなかった。火葬で骨を拾う時も、親戚の人たちが周りにいて、緊張しながら骨を拾ったことを覚えている。

そして、数年して大ばあちゃんがなくなった。この時も私は泣かなかった。人とというのは何故泣くのか、どうして涙が出るのか、当時の私は不思議だった。

 

まだ10歳よりも小さかった頃の記憶、鮮明に覚えている記憶。

人の記憶というのは、面白い、楽しいという記憶よりも、悲しい、苦しいといった記憶の方が鮮明に残るという事を聞いたことがある。私の場合、おばあちゃん達が亡くなった時に涙は出なかった。しかし、その当時の記憶は鮮明に覚えているという事は悲しいや苦しいといった感情ではない、違う感情がこの記憶を鮮明に残してくれているのではないかと今では思う。

 

私は感情がない?どこか冷めている?

 

答えはわからないけど、

 

毎年おばあちゃん達のお墓参りでは、笑顔のおばあちゃん達と心で会話をしています。

 

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